ぬくぬく

ぬくぬく

ぬく!

 

ぬきたい!

 

 

 

 

せっかく、ミニバイクで

 

非日常 サーキット体験するなら

 

前のバイクを、オーバーテイクしてみたい♪

 

ですよねニコニコ

 

自分より速い人や、同じタイムの人を抜くのは

 

非常に難しいですてへぺろ

 

初心者さん向けのお話しですので、

 

同じタイムの人を抜く話しではございません。
 

 

自分より遅いタイムの人を抜くのは、、、、かんたん?

 

 

皆さん、通勤通学で車やバイクに乗っているなら

 

毎日、他車を抜いてますでしょ?オホホチュー

 

右車線にいれば、普通に流れに乗ってても、左車線の車を抜いちゃう

 

老若男女、みんな毎日抜いてる♪ ほ~ら簡単!

 

じゃあ、サーキットでも遅い人を抜くなんて、かーんたーーん♪

 

 

 

 

 

 

 

サーキット経験があれば、みんな思うはず

 

前のバイクに追いついちゃったんだけど。

 

なんでか、抜けない。

 

自分より遅いハズなのに・・・。

 

「前のバイク、抜けないようにわざと変な走り方してね?」

 

「ブロックラインしてね?」

 

いやいやいや、そんな被害妄想ヤメテーーーwww

 

 

 

結論から言うと、

 

自分の走りが他車のリズムと

 

同じになってしまったのが原因。

 

 

 

解説

 

初心者さんほど、ひとつのコーナー

抜くことに意識が行き過ぎる。

 

本来、オーバーテイクするには、

 

前車の走りを観察して、抜くコーナーを決める

(自分の方が速いコーナーや、相手がミスしやすいコーナー等々)

 

決めたコーナーで横に並べる様に、1個、または2個前のコーナーから

 

リズムを作り、走りを組み立てる。

 

これを、できるだけ短い時間で行う。

 

上級者は追い付く遥か前から、前車の観察を始めている。

 

最悪なのは、全コーナーでプッシュする事

 

クロスラインとか、クロス潰しとか、あるんですけど

それは、上級者に聞いてくださいね

 

 

これって、人生と同じなんですよ。

 

決して他人の人生を生きてはいけない。

 

他人に良く見られたい。万人に好かれたい。

 

万人に好かれようと、人に合わせて意見を変えたり、顔色伺ったり。

 

これは、結果的に自分が無くなってしまう。

 

他人の欲求を満たす為に生きる。それは、他人の人生を生きる事になる。

 

 

オーバーテイクも同じ。

 

決して、他人のリズムで走ってはいけない。

 

自分のリズムで走ろう! 

 

 

 

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