池Pレースレポート ST125 第3戦 その2

池Pレースレポート ST125 第3戦 その2

池Pレースレポート ST125 第3戦 その1

からの続き♪です。

ついに迎えた決勝!

いや~レース前の緊張感、たまらないですねぇ~~笑い泣き

またこの場に帰ってきたって一番感じる時間

そして一番嫌な時間(笑)

 

緊張で吐きそうですよ、毎回

誰もレースの結末がわからない時ですもんね。

で、最後の悪あがき。

 

コースインの時、最後に入って

 

「なんちゃってスタート練習」

※写真は、動画のキャプチャなので画像が荒いです。

ご容赦ください。

コースインしてグリッドにつきます。4番グリッド!

今回は選手紹介や実況などのアナウンスが無いため、

 

高熱主催者の坂井さんが地声で選手紹介!

 

順番にライダー紹介をしていく中、

後方の方が見えなかった様で、

 

「あれは誰かいな?」

 

この一言でかなり緊張が解けました。

 

癒し系の坂井様でした。

 

ウォーミングアップラップを終え、グリッドへ。

 

 

 

レッドシグナル、、、消灯

 

 

スタート!!

はいや~~~!!!

 

どんどんどんどん!!!

 

 

 

まずまずのスタート!

1コーナー進入で3番手へ

 

2番グリッドスタートの

 

チャンピオン浜辺先生がホールショット

さすが~~

1ヘア 意外とついていける!のか?

最終コーナーでKING金原選手を進入でサス!

 

 

が、ワイドにスピードを乗せた

金原選手にホームストレートでパスされる。

 

4週目

 

浜辺先生がミスをしたスキを狙って

 

金原選手が1ヘアでオーバーテイク

それに便乗し、失速した浜辺先生を抜こうと

 

池Pもチャレンジ!

立ち上がりで浜辺先生の車両と、

 

池Pの体がぶつかりあう!

 

 

やばい!

これこれ~!!

 

俺、

生きてる、

今を生きてる!

 

far away~~~! 

 

とヘルメットの中で完全にイッてる池P

をよそに浜辺先生は淡々と池Pの前を走る

 

待って~ん!もうちょっと戦わせて~~

 

 

5週目 

 

舞い上がっていたら、最終コーナーをミスし失速。
 
後方4番手の上野選手にストレートの伸びで負け

 

1コーナー進入で抜かれる・・

 


   

 

最終コーナーで抜き返すも、ラインが悪く失速

6週目

 

ストレートの伸びで再び抜かれる・・・

 

そう!

 

学ばない池P

 

 

ガンジーが言ってるじゃないですか!

Live as if you were to die tomorrow.

   Learn as if you were to live forever.

   明日死ぬかのように生きよ。

   永遠に生きるかのように学べ。

 

 


 

 

そんな事考えてたら

1コーナー進入で上野選手、ミス!

 

その失速を見逃さず1ヘアでオーバーテイク

7週目

 

金原選手はホームストレートで後方を確認するほど余裕
 
 あきらかにラップタイムが速い・・

 浜辺先生も遠い・・

これぞまさしく、far away・・

9週目

 

縦長の展開に KING→チャンピオン→池P 

 

TOP2を狙える距離ではない・・・

   このまま3位を死守か 転ばない様にしないと・・ 

 

息も上がってくる

11週目 

 

ん?気のせいか? 

 

浜辺先生との距離が徐々に縮まっている。気がする

    いや、縮まっている
    

浜辺先生も意外とキツイのかもしれない
    

作戦変更

 

転倒覚悟でプッシュ!

 

 

 

 

 

12週目

 

か、確実に近づいているゾ

    しかし、追いついても抜けるか? 周回数も残り少ない

    この距離からどこで抜けるか観察しなくては・・・

13週目 

 

姉さん事件です!

    1ヘアで浜辺先生が痛恨のミス!!

 


    

 

 

あら? 

 

おお! 

 

ぬぉーーーーー!

チャーーーンス!!

ゲッタァ~~~

ごぉーーーーー!!
    

ばきゅーーーーんん!!
    
    すげぇ チャンピオン抜いちゃった・・

 
 

 

14週目 

 

も、もぉーーー振り返らないぜ!! 未来に向かっておりゃーーーー!

 

 

15週目 ラストラップ 

    最終コーナー立ち上がる!

 

ホームストレートで銀色バイク 坂井さんが
   
    チェッカーを振っている

 

坂井さんが天使に見える

    ご、ごーるしたのか? 

 

確かに、ごーるしたようだ・・・

 


    

 

 

 

放心状態のままピットへ戻るのであった 

 

 

 

 

今もこの順位はシンジラレマテン

 

KINGとチャンピオンの間に入れるなんて~♪

 

車両を色々変更してぶっつけレースでしたが

 

良い成績を残せてうれぴ~~♪

2st 12インチ から 4st 17インチへの乗り換え

普通に乗る分には、さほど乗りづらさ等

 

感じなかったのですが

チャンピオンやKINGとの戦いは

 

0.1秒を詰めて行かないといけない。

そのレベルになるとやはり4st 17インチの

 

乗り方を研究しないといけないですね。

KINGやチャンピオンから色々と

 

貴重なアドバイスも頂戴しました。

また改善して次戦に臨みます。

毎度の事ですが、今回の参戦に協力して頂いた皆様

転倒でご迷惑おかけした方々

そして、レース参戦を理解してくれる家族に心より感謝致します。

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