池Pレースレポート ST125 第3戦 その1

池Pレースレポート ST125 第3戦 その1

やっほ~~!

池Pだよ~♪グラサン

先日のスプリントレース復帰戦に続き

ST125 第3戦 参戦しちゃいましたヨ~

山口県は柳井市にある、柳井スポーツランド!

ここは、普段バイク走行ができないカートコースらしーんです。

で、もちろん参戦ライダーは皆走行した事ないし、事前の練習もできない。

全員ぶっつけ本番!

何じゃそりゃ~~~!!

それオモロイナァ~!!!

予選まえのFP(フリープラクティス)※要はフリー走行ね

10分x3で初めて走るコースを攻略しなきゃならんのです。

だ~れが短時間で攻略できるのか?ってなレース。

前戦HSRの復帰戦でやる気に着火した私は、早速バイクバラして

色々やりなおしたんですが、それに時間がかかりすぎて

気づいたらレース直前になっちゃいまして、、。

作り直した車両のテストが全くできず今回のレースになっちまったのです。

もう不安しかありませんでした。

迎えた当日

早朝サーキットに向けて出発。

 

前日の天気予報では晴れ!

 

だったのに外はザーザー・・・。

高速走っててもザーザー・・・。

 

大丈夫かいな? すると、K古賀さんより「こちらは快晴」との連絡。

サーキットに着くと、既に皆さんバイクがスタンバイされてる。

 

 

 

で、出遅れた・・・?

コースを見ると所々濡れている。コースを歩いてみたけどなんか滑りそう。

 

今回は初開催のサーキットで、計測機器などの準備が大変だった様です。

 

主催の銀色バイク様、K古賀様をはじめ、皆様本当にありがとうございました。

 

計測は世界標準のポンダーシステム MyLaps の前身AMB社のラジコン用ポンダー

 

アンダーカウルに取り付けます。

 

 

 

FP1(フリー走行 1回目)

まずはコースを覚える!!

決勝用タイヤは温存しないと行けない。
ただでさえ、今回のレースタイヤは前戦で使用した中古。
庭に転がっていたタイヤでコースイン。
(慎重に慎重に、、このタイヤはダメよ。終わっているやつよ)

 

 

なるほど、ほうほう、

面白いコースだね~、うんうん。

 

ここをこうやって~!

 

そ~~っれ!!!

 

 

 

ブッッシャ~~~!!

 

ズザザザザザザーーーー

 

 

 

どむーーーーーんんん・・・

 

 

オワタ・・・

 

 

一番スピード乗っている1コーナーでクラッシュ・・・。

 

ま、まずは、バイク起こしてコースからでなくては・・

 

!!

ステップ折れとるやないかい!!!

まぁ、ええわ、押して帰ろう・・。

 

!!!!!!

ハンドル折れとるやないかい!!!

 

 

僕の心も折れました。

今日はもう帰ると決めました・・・。

 

ツナギのチャックも壊れました

 

 

 

土だらけでピットに戻ると、皆さんが駆けつけてきてくれました。

 

 

I丸さんやS川さん達のお陰で車体復活。

 

 

 

完全に心折れて、帰ろうと思ったと言っていたら、I丸様より「ダメダメ!」と激励が。

タイヤも変えて準備万端!

 

 

FP2(フリー走行 2回目)

1コーナー転倒による恐怖感はさほど無かった。

しかし、また転倒したらさすがにアホやろ・・・。

慎重にラップする。

 

FP1は参考にならないので良い走りなのかどうか判断できない。

結果 

さすが!チャンピオン浜辺選手がTOP 

2番手はKING金原選手

3番手に池Pが!!びっくり~♪キョロキョロ

 

FP3(フリー走行 3回目)

走り終えて結果を見に行くと

!!!!!!

池PがTOP!?

なんでやねん!!(笑)

 


 

と、主催の坂井さんが

 

「池田P選手、マイスタークラス昇格ね」

 

え?えーーーーーーーーーー!?

 

池田Pって、なんか名前が放送禁止用語みたい(爆)

 

いやいやそこじゃなくって!マイスターっすか!?

 

突然のクラス昇格に喜んで良いのか何なのか困惑(笑)

 

 

予選を待っていると、だんだん雲行きが怪しくなってくる。

まさか・・・ねぇ?

ポツポツ・・・ザーーーー

雨~~~ん!

完全ウェットになっちゃった・・・。

 

と思ってたら、ガンガン晴れて。

あっという間にドライになっちゃった・・・。

わけのわからん天気のせいで、突然池Pを吐き気と動悸が襲う・・・。

や、やばい・・。ネッチュウショウかも・・・。弱っ!!

予選

前方にFP3 4番手の上野選手発見

どうしても差が縮まらない・・・。

上野選手がFP3よりタイムを出しているのか自分の

ペースが上がらないのかわからない。

そうこうしている間に予選終了。

結果、やはりFP3よりタイムが出ておらず4番手スタートになった。

 

そして、

決勝を迎えるのだ!!

 

 

その2 に続く

 

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